旅行ガイド

【車なし】福岡観光のモデルコースを紹介!定番から地元民がおすすめする場所まで

福岡は、公共交通機関が充実しており、車がなくても十分に観光を楽しめる魅力的な都市です。この記事では、電車やバス、船などを利用して、福岡の主要な観光スポットを巡るモデルコースをご紹介します。太宰府天満宮や天神エリアの散策、シーサイドエリアの満喫、そして足を延ばして北九州・下関のレトロな街並みや新鮮な海鮮グルメを堪能するコースなど、多彩なプランをご提案。福岡の魅力を存分に味わえる旅に出かけましょう。

【モデルコース1】太宰府天満宮と天神エリア散策

福岡観光で外せないのが、学問の神様・菅原道真公を祀る太宰府天満宮と、九州最大の繁華街・天神エリア。このコースでは、西鉄電車を利用して太宰府天満宮を訪れ、参道グルメを堪能。さらに、縁結びの神社として知られる宝満宮竈門神社にも足を延ばします。夜は、福岡名物のもつ鍋を味わい、中州の屋台で福岡の夜を満喫するプランです。

太宰府観光列車 「旅人」で太宰府天満宮へ

福岡の中心地、西鉄福岡(天神)駅から太宰府天満宮へは、観光列車「旅人」が便利です。西鉄福岡(天神)駅から西鉄二日市駅を経由し、太宰府駅までの約30分間の列車の旅は、ただの移動時間ではなく、観光体験そのものです。「旅人」は、太宰府天満宮に祀られている菅原道真公にちなんだデザインが施されており、車内は和を基調とした落ち着いた雰囲気で、特別な空間を演出しています。沿線には、のどかな田園風景や住宅街が広がり、日常とは異なる景色が楽しめます。また、車内アナウンスでは、太宰府天満宮の歴史や見どころが紹介され、到着前から期待感を高めてくれます。太宰府駅に到着すると、目の前に広がる参道が、これから始まる観光への期待感を高めてくれるでしょう。

太宰府天満宮を参拝

学問の神様として知られる菅原道真公を祀る太宰府天満宮は、年間を通して多くの参拝客が訪れる福岡を代表する観光スポットです。荘厳な本殿はもちろん、歴史を感じさせる楼門や、美しい庭園も見どころ。特に、飛梅と呼ばれる梅の木は、菅原道真公が京都から大宰府へ左遷される際に、「東風吹かば匂ひおこせよ梅の花 主なしとて春を忘れそ」と歌に詠んだ梅の木であり、菅原道真公との伝説が残る名木として有名です。境内には、四季折々の花が咲き、訪れる人々を魅了します。春の梅、秋の紅葉など、季節ごとに異なる美しい景色を楽しめます。また、境内にある九州国立博物館は、歴史や文化に関する貴重な展示がされており、時間に余裕があればぜひ訪れたいスポットです。

太宰府天満宮の詳細

項目詳細
住所福岡県太宰府市宰府4丁目7番1号
電話番号092-922-8225
アクセス西鉄太宰府駅から徒歩5分
営業時間6:30~18:30
入場料無料
公式サイトURLhttps://www.dazaifutenmangu.or.jp/

参道グルメを食べ歩き

太宰府天満宮の参道には、名物の梅ヶ枝餅をはじめ、さまざまなグルメが並んでいます。焼きたての梅ヶ枝餅は、外はカリッと、中はもちもちとした食感が楽しめます。参道には、老舗の茶屋から新しいカフェまで、多種多様な飲食店が軒を連ねています。食べ歩きにおすすめなのは、梅ヶ枝餅、抹茶ソフトクリーム、ラーメン、うどん、和菓子などです。また、お土産屋さんでは、太宰府天満宮限定のお菓子やグッズが販売されており、旅の思い出になります。参道は、食べ歩きだけでなく、お土産探しにもぴったりの場所です。

宝満宮竈門神社を参拝

太宰府天満宮からバスで少し足を延ばすと、縁結びの神様として知られる宝満宮竈門神社があります。宝満山の麓に位置し、自然豊かな場所に佇む神社は、静かで落ち着いた雰囲気。特に、恋人の聖地としても有名で、多くのカップルが訪れます。美しい景色を眺めながら、ゆっくりと参拝し、良縁を祈願してみてはいかがでしょうか。宝満宮竈門神社は、縁結びだけでなく、厄除けや交通安全の神様としても信仰されています。また、春は桜、秋は紅葉の名所としても知られており、四季折々の美しい景色を楽しめます。境内には、展望台があり、宝満山の雄大な景色を一望できます。

夜は福岡名物「もつ鍋」を堪能

福岡の夜といえば、やっぱりもつ鍋。ぷりぷりのもつと、野菜の旨みが溶け込んだスープは、一度食べたら忘れられない味です。天神エリアには、数多くのもつ鍋店があり、それぞれに特徴があります。味噌ベース、醤油ベース、水炊き風など、さまざまなスープがあり、もつの種類や野菜も店によって異なります。お好みの味を見つけて、福岡の夜を堪能しましょう。もつ鍋と一緒に楽しみたいのが、福岡の地酒です。福岡には、個性豊かな日本酒や焼酎がたくさんあります。地元の酒蔵で作られたお酒を味わいながら、もつ鍋を囲む時間は、旅の思い出になるでしょう。

福岡来たなら「中州の屋台」は絶対行きたい!

福岡の夜の締めくくりは、中州の屋台がおすすめです。那珂川沿いにずらりと並ぶ屋台は、ラーメン、焼き鳥、おでんなど、さまざまなグルメが楽しめます。地元の人々や観光客で賑わう屋台で、美味しい料理とお酒を味わいながら、福岡の夜を満喫しましょう。中州の屋台は、ただ食事をするだけでなく、地元の人々との交流も楽しめます。屋台の店主や常連客との会話は、旅の醍醐味の一つです。また、屋台は、夜遅くまで営業している店が多く、時間を気にせず楽しめます。福岡の夜を締めくくるのに、屋台は最高の場所です。

【モデルコース2】シーサイドエリア満喫コース

福岡のウォーターフロントエリアを満喫するなら、このコースがおすすめです。福岡タワーから望む絶景、マリンワールド海の中道での海の生き物との触れ合い、ベイサイドプレイス博多での食事やショッピングなど、海風を感じながら、福岡の魅力を満喫できます。公共交通機関を利用して、気軽にシーサイドエリアを巡りましょう。

福岡タワー

福岡のシンボルとして知られる福岡タワーは、高さ234mを誇るシーサイドももち地区のランドマークです。展望室からは、福岡市内を一望でき、特に夜景はロマンチック。福岡タワーは、昼と夜で異なる景色を楽しめます。昼は、博多湾や福岡市街の景色が広がり、夜は、ライトアップされた福岡タワーと夜景が幻想的な雰囲気を醸し出します。また、福岡タワー周辺には、ショッピングモールやレストラン、博物館などがあり、一日中楽しめます。特に、福岡市博物館は、福岡の歴史や文化に関する展示が充実しており、おすすめです。

福岡タワーの詳細

項目詳細
住所福岡県福岡市早良区百道浜2丁目3番26号
電話番号092-823-0234
アクセス地下鉄藤崎駅から徒歩20分、または博多駅バスターミナル1番乗り場からW1・306・312番バス乗車、「福岡タワー南口TNC放送会館」下車
営業時間9:30~22:00
入場料大人800円
公式サイトURLhttps://www.fukuokatower.co.jp/

マリンワールド海の中道

博多湾に面した海の中道にあるマリンワールド海の中道は、九州最大級の水族館です。イルカショーやアシカショーなど、さまざまなイベントが開催されており、家族連れやカップルに人気。マリンワールド海の中道は、ただ水槽を見るだけでなく、体験型の展示やイベントが充実しています。イルカやアシカのショーは、迫力満点で、子供から大人まで楽しめます。また、バックヤードツアーでは、水族館の裏側を見学でき、普段見ることができない海の生き物たちの姿を観察できます。

マリンワールド海の中道の詳細

項目詳細
住所福岡県福岡市東区西戸崎18番28号
電話番号092-603-0400
アクセスJR海ノ中道駅から徒歩5分
営業時間平日 9:30~17:30、土日祝 9:30~18:30
入場料大人2,500円
公式サイトURLhttps://marineworld.jp/

ベイサイドプレイス博多

博多港に面したベイサイドプレイス博多は、レストランやショップ、クルーズ船乗り場などが集まる複合施設です。博多ポートタワーや、博多湾クルーズなど、さまざまな楽しみ方ができます。ベイサイドプレイス博多は、海を眺めながら食事ができるレストランやカフェが充実しています。また、ショップでは、福岡のお土産や雑貨、ファッションアイテムなどが購入できます。博多湾クルーズでは、船上から福岡の景色を眺めることができ、旅の思い出になるでしょう。ベイサイドプレイス博多は、食事、ショッピング、クルーズなど、さまざまな楽しみ方ができる複合施設です。

ベイサイドプレイス博多の詳細

項目詳細
住所福岡県福岡市博多区築港本町13番6号
アクセス地下鉄呉服町駅より徒歩15分、または博多駅バスターミナル14番乗り場から99番バス乗車、「ベイサイドプレイス博多」下車
営業時間店舗により異なる
入場料店舗により異なる
公式サイトURLhttps://www.baysideplace.jp/

【モデルコース3】北九州・下関でレトロ&海鮮グルメコース

少し足を延ばして、北九州・下関エリアを訪れるコースです。門司港レトロ地区で大正ロマンを感じ、関門連絡船で下関へ。唐戸市場で新鮮な海鮮グルメを堪能し、再び門司港に戻って焼きカレーを味わい、関門海峡ミュージアムで歴史を学ぶ、充実した一日を過ごせます。

門司港駅に到着

JR小倉駅から鹿児島本線で約15分、門司港駅に到着します。大正時代の面影を残すレトロな駅舎は、国の重要文化財にも指定されており、観光スポットとしても人気。門司港駅周辺には、旧大阪商船や旧門司税関など、大正時代のレトロな建物が数多く残っており、当時の雰囲気を今に伝えています。これらの建物は、レストランやカフェ、博物館などとして利用されており、当時の面影を残しつつ、現代的な魅力も兼ね備えています。門司港レトロ地区は、散策するだけでも楽しめますが、レンタサイクルを利用して、より広範囲を巡るのもおすすめです。

関門連絡船で下関へ

門司港から関門海峡を渡る関門連絡船に乗って、約5分で下関に到着します。船上からは、関門橋や行き交う船を眺めることができ、短い船旅ながらも、旅情を感じることができます。関門連絡船は、門司港と下関を結ぶ生活航路であり、地元の人々の足としても利用されています。船上からは、関門橋や行き交う船だけでなく、関門海峡の雄大な景色を眺めることができます。また、関門連絡船は、短時間で門司港と下関を結ぶため、効率的に観光を楽しみたい方におすすめです。

下関唐戸市場を散策(唐戸地区)

下関の台所として知られる唐戸市場は、新鮮な魚介類を求めて、多くの人々で賑わう活気あふれる市場です。特に、週末には、新鮮な魚介類を使った寿司や海鮮丼などを味わえる「活きいき馬関街」が開催され、多くの観光客で賑わいます。唐戸市場は、新鮮な魚介類を購入できるだけでなく、フグやアンコウなど、下関ならではの珍しい魚介類を味わえるのも魅力です。また、市場周辺には、海鮮料理のレストランや食堂が数多くあり、新鮮な魚介類を使った料理を堪能できます。

唐戸市場の詳細

項目詳細
住所山口県下関市唐戸町5番50号
電話番号083-231-1881
アクセスJR下関駅からバスで約10分
営業時間5:00~15:00
入場料入場自由
公式サイトURLhttps://www.karatoichiba.com/

門司港レトロ周辺で焼きカレー

門司港の名物グルメといえば、焼きカレー。レトロな建物が立ち並ぶ門司港レトロ地区には、数多くの焼きカレー店があり、それぞれに特徴があります。焼きカレーは、カレーライスにチーズや卵を乗せて焼き上げた料理で、熱々のカレーとチーズの組み合わせが食欲をそそります。門司港レトロ地区には、老舗の焼きカレー店から新しい店まで、さまざまな店があり、それぞれに個性的な焼きカレーを提供しています。食べ比べて、お気に入りの焼きカレーを見つけるのもおすすめです。

門司港レトロ地区散策

大正時代の面影を残す門司港レトロ地区には、旧大阪商船や旧門司税関など、歴史的な建造物が数多く残っています。レトロな街並みを散策しながら、当時の雰囲気を味わってみてください。門司港レトロ地区には、歴史的な建造物だけでなく、カフェや雑貨店、博物館などもあり、さまざまな楽しみ方ができます。また、門司港レトロ地区は、ライトアップされた夜の景色もおすすめです。

門司港レトロ地区の詳細

項目詳細
住所福岡県北九州市門司区
アクセスJR門司港駅周辺
営業時間散策自由
公式サイトURLhttps://www.retro-mojiko.jp/

関門海峡ミュージアムへ

関門海峡の歴史や文化を紹介する関門海峡ミュージアムは、関門海峡の魅力を深く知ることができる施設です。関門海峡の潮流を再現したシアターや、歴史的な資料の展示など、見どころがたくさんあります。関門海峡ミュージアムでは、関門海峡の歴史や文化だけでなく、自然や産業など、さまざまなテーマに関する展示が行われています。また、関門海峡ミュージアムの展望室からは、関門海峡を一望でき、関門橋や行き交う船を眺めることができます。

【モデルコース3】北九州・下関でレトロ&海鮮グルメコース

レトロな街並みが残る門司港と、新鮮な海鮮グルメを堪能できる下関を巡る、少し足を延ばした欲張りコースです。歴史と食の魅力を満喫し、少しノスタルジックな気分に浸ってみませんか?

門司港駅に到着

JR門司港駅は、大正時代の姿を今に伝える、国の重要文化財に指定されている美しい駅舎です。ネオ・ルネサンス様式の外観は、まるでタイムスリップしたかのような雰囲気を醸し出しています。駅構内には、かつての貴賓室や、鉄道に関する資料を展示したスペースなどもあり、見どころ満載です。駅周辺には、レトロな建物を利用したレストランやカフェ、土産物店などが点在しており、散策するだけでも楽しいエリアです。特に、夕暮れ時のライトアップはロマンチックで、デートスポットとしてもおすすめです。

関門連絡船で下関へ

門司港から関門連絡船に乗って、下関へ渡りましょう。関門海峡を渡る船旅は、約5分と短い時間ですが、海峡の景色を楽しむことができます。潮の流れが速く、行き交う船を眺めているだけでも面白いです。潮風を感じながら、ちょっとした船旅気分を味わい、対岸の下関を目指しましょう。船上からは、関門橋や、両岸の街並みを一望できます。

下関唐戸市場を散策(唐戸地区)

下関といえば、新鮮なフグ!唐戸市場は、フグをはじめ、さまざまな新鮮な魚介類が並ぶ活気あふれる市場です。特に、週末には「活きいき馬関街」が開催され、新鮮な魚介類を使った寿司や海鮮丼などを味わうことができます。市場内の食堂で、新鮮な魚介類を使った料理を堪能するのはもちろん、お土産選びにも最適です。市場の活気を感じながら、お腹も心も満たされるひとときを過ごしましょう。

門司港レトロ周辺で焼きカレー

門司港の名物グルメといえば、焼きカレー。レトロな雰囲気のレストランで、熱々の焼きカレーを味わいましょう。門司港には、焼きカレーを提供する店が数多くあり、それぞれにこだわりの味を提供しています。チーズや卵がとろける、濃厚な味わいが魅力です。スパイスの香りが食欲をそそり、一度食べたら忘れられない味です。

門司港レトロ地区散策

門司港レトロ地区には、旧大阪商船や旧門司税関など、歴史的な建造物が数多く残っています。これらの建物は、当時の繁栄を偲ばせる貴重な文化遺産です。レトロな街並みを散策しながら、当時の雰囲気に浸ってみましょう。周辺には、おしゃれなカフェや雑貨店なども点在しており、散策の合間に立ち寄るのもおすすめです。

関門海峡ミュージアムへ

関門海峡の歴史や文化を学べるミュージアムです。関門海峡の成り立ちや、人々の暮らしについて知ることができます。館内には、関門海峡の模型や、映像シアターなどがあり、楽しみながら学ぶことができます。展望室からは、関門海峡の景色を一望できます。特に、夜景は美しく、ロマンチックな雰囲気を味わえます。

【モデルコース4】水郷の街「柳川」で文化体験&グルメ巡り

風情ある柳川の街並みを満喫する、癒やしのコースです。ゆったりとした時間の中で、柳川の歴史と文化、そしてグルメを堪能し、日頃の疲れを癒やしましょう。

柳川川下り

柳川といえば、川下り。どんこ舟に乗り、柳の木々が揺れる掘割を進みます。船頭さんの軽快な語りを聞きながら、ゆったりとした時間を過ごしましょう。川面から眺める景色は、陸から見るのとはまた違った趣があります。水面に映る柳の緑や、白壁の土蔵など、風情ある景色を眺めていると、心が落ち着きます。春には桜、秋には紅葉など、四季折々の風景を楽しむことができます。

柳川川下りの詳細

項目詳細
住所福岡県柳川市
電話番号各船会社へお問い合わせください
アクセス西鉄柳川駅から徒歩5~10分
営業時間各船会社へお問い合わせください
乗船料各船会社へお問い合わせください
公式サイトURL各船会社へお問い合わせください

うなぎのせいろ蒸し

柳川名物といえば、うなぎのせいろ蒸し。ふっくらとしたうなぎと、タレが染み込んだご飯の組み合わせは絶品です。柳川には、うなぎのせいろ蒸しを提供する老舗店が数多くあります。各店ごとに、タレや焼き方にこだわりがあり、それぞれに異なる味わいを楽しむことができます。せいろで蒸すことで、うなぎの旨みが凝縮され、ご飯にもタレが染み込んで、食欲をそそります。

北原白秋記念館

柳川出身の詩人、北原白秋の記念館です。白秋の生涯や作品について知ることができます。館内には、白秋の直筆原稿や愛用品などが展示されています。白秋の詩の世界に触れ、柳川の文化的な背景を感じてみましょう。記念館の周辺には、白秋の生家や、詩碑などもあり、合わせて訪れるのもおすすめです。

北原白秋記念館の詳細

項目詳細
住所福岡県柳川市沖端町55番地
電話番号0944-72-6863
アクセス西鉄柳川駅からバスで約15分
営業時間9:00~17:00
入場料入館料大人 600円高大生 450円小中生 250円
公式サイトURLhttps://www.hakushu.or.jp/

柳川藩主立花邸 御花

柳川藩主立花家の別邸だった御花。広大な庭園や、歴史的な建造物を見学することができます。庭園内には、四季折々の花々が咲き誇り、美しい景色を楽しむことができます。また、館内には、立花家の歴史や文化に関する資料が展示されています。庭園内には、レストランやカフェもあり、食事やお茶を楽しむこともできます。柳川の歴史と文化に触れ、優雅な時間を過ごしましょう。

柳川藩主立花邸 御花の詳細

項目詳細
住所福岡県柳川市新外町1番地
電話番号0944-73-2189
アクセス西鉄柳川駅からバスで約15分
営業時間9:00~18:00
入場料一般 1,000円高校生 500円小中学生 400円
公式サイトURLhttps://www.ohana.co.jp/